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気持ちよく眠りに入るために〜ぐっすり眠れるおすすめの音〜

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ぐっすり眠れる音の力

日中は仕事に家事に頑張っているあなた。夜になってホッと一息つきたいのに、寝つきが悪かったり、眠りが浅かったりして十分に休めない…。そんな悩みを抱えていませんか?
更年期はホルモンバランスの変化によって不眠や疲労感など、心身の不調に悩まされる方もいらっしゃるでしょう。でも大丈夫です。心地よい音を味方につけて、ぐっすり眠ってみませんか?

マッサージ屋さんやエステでヒーリングミュージック。なんだか心地よく、心も体もリラックスしてうとうとしてしまった経験はありませんか?
音には心と体をほぐし、安らぎへと導く不思議な力があるのです。今回は安らかな眠りに誘う音の秘密と、おすすめの音をご紹介します。スマートフォンやオーディオプレイヤーで手軽に再生できるので、ベッドに入る30分ほど前から聴いて心身をリラックスモードに切り替えましょう。きっと、心地よい眠りにつくことができるでしょう

なぜ音が眠りを促すの?

音には自律神経を整えてリラックスに導く力があります。特にゆったりとした音楽を聴くと、脳内の「α波」が増加。α波は心身の緊張をほぐし、深い睡眠へと導いてくれる脳波なのだそうです。

また、音は感情にも働きかけます。心地よいメロディーに包まれることで、1日の疲れやストレスから解放され、穏やかな気持ちで眠りに入ることができるでしょう。

おすすめの眠りの音

1. 自然の音
小川のせせらぎ、波の音、虫の声…。自然の音は大地のぬくもりを感じるかのようにやさしく、安心感を与えてくれます。自然の音には心と体をリラックスさせて深い眠りへと誘う力があると言われています。焚き火の音や川の音に含まれる「1/fゆらぎ」という周波数成分が、副交感神経を優位にして疲れた身体を休め、スムーズな入眠をサポートしてくれます。

🔸 【焚き火/睡眠】焚き火の音と川の心地よい音でぐっすり眠れる|睡眠導入・自然音/ASMR

2. ホワイトノイズ・ピンクノイズ
一定の周波数で構成された音は、やわらかく心地よい感覚です。外の騒音もシャットアウトしてくれるので、ぐっすり眠れるでしょう。ホワイトノイズやピンクノイズが外の騒音をシャットアウトしてくれるのは、「マスキング効果」という現象のためです。マスキング効果とは、ある音が別の音を覆い隠す現象のこと。外の環境音が気になって眠れないという方は、ぜひホワイトノイズやピンクノイズを試してみてくださいね。

ただし、ノイズを大音量で流すと、逆に脳が活性化してしまい、寝つきが悪くなる可能性があります。ほんのり聞こえる程度の音量に調整しましょう。

🔸 [ホワイトノイズ]滝の音でリラックス 瞑想、勉強、睡眠 8時間

3. オルゴール
やさしく透明感のあるオルゴールの音色は、まるで子守唄のように私たちを深い眠りへと誘ってくれます。その秘密はオルゴールの音色が持つ特別な性質にあります。オルゴールがかなでるのは、とてもシンプルで規則正しいメロディー。この単純さが、脳を刺激しすぎることなく、心を穏やかな状態へと導いてくれます。

また、オルゴールの音は低い周波数帯域が中心で、私たちの脳波に似ているとも言われているそうです。これがリラックス時に出るα波を誘発し、心身の緊張をやさしくほぐしてくれるのだとか。そっと耳を傾けると、ゆったりとした安らぎの時間を過ごせるでしょう。

🔸 やさしいオルゴール【ゆったり睡眠用BGM】心が落ち着く、ノスタルジックな癒し音楽

4. 朗読
朗読が眠りを誘うのは、語り口の特徴によるものです。ゆったりとした口調、やさしく包み込むような声色、そして単調な抑揚が、聞き手の脳を心地よくリラックスさせてくれます。まるで子どもの頃のお母さんの読み聞かせを思い出すような安心感があります。

また、朗読を聞くことは本を読む際のように頭を働かせる必要がないため、自然と脳が休まる状態へと導かれます。これがスムーズな入眠を助けてくれるのです。

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音の聴き方のポイント

🔸就寝の30分〜1時間前から聴き始めましょう。
🔸音量は小さめに。大きすぎると脳が覚醒してしまいます。
🔸イヤホンは長時間使わず、1時間程度で自動的に停止するようタイマーを設定しておきましょう。音楽アプリによってはお休みタイマー機能が備わっているものもあるので、ぜひ活用してみてくださいね。

心地よい音に包まれて過ごす夜はきっと快眠につながるはず。お気に入りの音を見つけて、ぐっすり眠って疲れを癒やしてくださいね。