Column40代〜50代の女性向けゆるれこコラム

倦怠感を和らげて、健やかに過ごそう 

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更年期独特の疲労・倦怠感について

更年期女性の約7割が、「疲れやすい」「だるい」といった症状を抱えていると言われています。実際は加齢によって疲労が抜けにくいだけなのか、原因が何かがわからなく、なんとなくやり過ごしたり、我慢して過ごしている方も多いように感じます。

この「更年期疲労」は、女性ホルモンの減少により自律神経が乱れると血行不良が起こり、臓器の機能や体温の低下により引き起こされると言われています。

更年期の疲労は、休息により回復する一般的な疲労とは違い、ずっと疲れているような状態になります。ちょっとしたことですぐ疲れてしまう、その疲れがずっと抜けない、ひどいと体が思うように動かないといった症状を訴える人もいます。

少しでも倦怠感を緩和させたいあなたへ、自宅で簡単にできる対策をお知らせします。

1.お風呂でゆったり。自分労りタイムを作りましょう。

お風呂はいつもシャワーで済ませている、という方はぜひ湯船に浸かるのをお勧めします。湯船に浸かるメリットはこんなにもたくさん!

・湯船の中の重力は、お湯の浮力によって陸上の9分の1に。そのため筋肉や関節の負担が軽減され、緊張がほぐれて疲れが取れやすくなる。

・緊張がほぐれると脳への刺激も減少。このリラックス効果によりストレスなどで疲れた体を休めてくれる。

・温浴効果によって手や足先などの末梢(まっしょう)神経が拡張し、血行が促されたり、筋肉や関節が柔軟になったりすることで、体の疲れをケアできる。

・湯に浸かった時にかかる水圧も血液やリンパの流れをスムーズにしてくれるため、疲れの元となる老廃物を早めに体外へ排出してくれるのに一役買ってくれる。


風呂掃除やお湯はりが億劫だなと感じる日でも、こんなにたくさんのメリットがあると思えばちょっと面倒でも入りたくなってきませんか?

2.癒しは耳からも。だるい時も耳からのケアで簡単対策

私たちの心身に大きく影響する「ソルフェジオ周波数」をご存知でしょうか。
これは聴いた時に心地よく感じ、人の心身にとって良い効果をもたらす音階のことです。
その中でも528 Hz はDNAの修復や細胞再生、創造的なエネルギーを活性化させる癒しの周波数と言われています。
また432Hzは宇宙の周波数と呼ばれ、ヒーリング効果があると言われており、モーツァルトを始めとしたとした西洋音楽家は、
最も美しく聞こえるこの周波数を意識して制作されたとも言われています。クラシック音楽、または波の音なのど自然の音などは、耳からの癒しにぴったりです。

最近は動画サイトなどでも、周波数ごとのおすすめヒーリングミュージックを簡単に検索して聴くことができますね。
疲れたな、と言う時に、何かしながらでも聞いてみると心がふっと軽くなれますよ。

疲れたら、とにかく手を抜いてみる、でもいいと思います。

無理して続けることが正しいことばかりではありません。また更年期時期の不調は、いずれ終わりが来るもの。今辛くてもいつかは抜ける、今はトンネルの中にいるだけと考えて、ゆったり構えていきませんか?


※疲労感や倦怠感にはなんらかの病気のサインが隠れていることもあります。長期にわたる倦怠感を感じている時は一度病院を受診することをお勧めします。